2013/07/03

先日の木質炭化学会での優秀発表賞受賞の話題が地元2紙で紹介されました(7/3)

2013年7月3日の東奥日報、陸奥新報の両紙に佐藤早希技術職員が行った学会発表に対して送られた優秀発表賞の話題が取り上げられました!

両紙とも大きく取り上げていただきて
大変ありがたいです。

早希さんはもちろん

藤田技術職員、須藤技術職員が
忙しい作業の合間を縫って

作業を分担し、
何度ものトライ&エラーを繰り返しながら
地域社会に還元可能な結果を出してくれたことは
大変うれしいことです。

技術職員の頑張りが生んだ成果ですが
体積上、私が大きく写真に写ってしまっていてすみません…。

これまでの「生産」に主眼を置いた働き方から

すこし、視野を広く持ち、様々な工夫を加えることで

生産物の価値が変わり

育てることそれ自体にも教育、研究上、重要な意義が

あること、地域社会にアプローチできることがあること

を身を持って体験できたことと思います。

大学に求められる「役割」が近年少しずつ変わってきている中で

我々、教員もいろいろと変わっていかなければなりませんが

技術職員の皆さんにもいろいろと今までにないことに
チャレンジしてもらう機会が多くなってくると思います。

ぜひ、今回の受賞を自信に

チームワークよくそれぞれ助け合って

次のステップに進んでいってほしいと思います。

記事の最後に少し載っていますが

最終的には「紅の夢」のプロジェクトとドッキングさせて
赤い果肉のリンゴのブランド力アップにも活用できたらいいですね。

さあ、みんなで頑張っていきましょう!!

皆様、受賞した技術職員に出合った時は是非、
お祝いの言葉をお願いします!!

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