2013/08/19

【紅の夢】科学コミュニケーション(8/19)

弘前での日常生活が戻ってまいりました。

静岡は暑くてもクーラーという逃げ場がありましたが

藤崎農場はクーラーがないもので

クーラーに慣れきった身体には

かえって暑く感じられます。


明日は、弘前で開かれる

岩手大学大学院連合農学研究科のセミナーの

講師を頼まれています。

弘前大学、岩手大学、山形大学、帯広畜産大学の博士課程の
学生さん方に向けてのセミナーです。

お題を

「リンゴ新品種「紅の夢」に託す夢」

といただきました。

最近、現実の対応ばかりで「夢」を忘れかけていたので

先ほど、塩崎先生に農場にお越しいただいて

もう一度「紅の夢」の「夢」 をお話しいただいて

思いを新たにした次第です。


「夢」や「思い」の実現は、ただでさえ一筋縄ではいかないのに

そこに「研究」の要素もねじ込めなければならないとなると

さらに難易度が上がります。


一番、熱く研究に向き合える時期にある

連大の学生さん方にはちょっと物足りないかもしれませんが


いろんな要素を取り入れながら地道に夢を追いかけている現状を

そのままにお話ししてきたいと思います。


私の後には前多先生が紅の夢の機能性について

専門的な話をしてくれるので難しいことは前多先生に任せた!

↓クリックしてね。
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