連休最終日、久しぶりに気持ちよく晴れました！
八甲田連峰も、岩木山も雪を抱いてとってもきれいです。
今日は五所川原に住んでいる金木農場の房先生のご招待を受け
珍しく夫婦で電車の旅です。
身近な場所ですが車ではなく汽車で旅すると新鮮です。
キムチと餃子と、その他いろいろ中国の家庭料理をいただきました。
房先生の出身地の延辺は朝鮮系の方も多いそうで中国と朝鮮の文化が混じっていて、料理も両方のものが食べられるそうです。
鳥取大のときもたくさんの中国の留学生の皆さんの
家庭料理いただきましたが、その土地土地で同じ料理でも
少しづつ味が違っていて面白いです。
久しぶりの本場のキムチも韓国に留学していた私にとってはうれしいものでした。
そうそう、今回の目的は農場で試作している
ピンゴーリー（苹果梨）の評価を本場延辺の房先生御夫婦に伺うことでした。
農場の苹果梨は本場に比べて大きすぎること、
果肉が硬すぎること、
色がきれいに赤くないとのご指摘を受けました。
もっと寒くないと色がつかないのかなあ？
それとも高接ぎしたので樹が強すぎたのかなあ…
大きすぎるのは摘果張り切ってやりすぎたからでしょう。
硬すぎるのは追熟の仕方を間違っているからだと思います。
難しいなあ…
来年に向かって対策立てたいと思います。
房先生ご夫妻ありがとうございました！
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