2012/11/28

東奥日報の連載続いています!(11/28)

今日は着色の仕組みについてちょっと難しい話し。


私がやっている栽培生理学的な研究とはちょっと違った研究内容の紹介です。

この辺りの話題、世界の研究現場でホットな話題です。

私たちは、そのような最新の情報を利用させてもらいつつ、

その情報をどうやったら栽培現場に応用できるかを頭に入れながら研究しています。




紅の夢では地域共同研究センターのコーディネーターの皆さんに

お世話になっていますが

我々が目指すのも一種の「コーディネーター」。

最新の研究を行う「分子遺伝学者」、「植物生理学者」と

リンゴの栽培現場を担う「生産者」を結び付けられるような

人物になることを目指しています。


私のところで研究をする学生などにも、そんな人物になってもらいたくって

いろんな立場の人に「出会って」もらっています。


皆さんつながってください!

よろしくお願いいたします。

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