農場実習その2（4/16）

肌寒い日が続いており、弘前城のサクラの開花予想も 一日延びて4月26日になりました。

そう、まだ弘前はサクラ咲いてないんですよ。

農場のサクラもやっと芽が割れてきました。

後10日で本当に咲くのかなあ…

さて、今日も農場実習。

担当は同じチップ作りです。

学科が違い今日は地域環境工学科と生物学科の合同チームです。

きれいな岩木山をバックに実習です。

初めて触れる大騒音の大型機械に

みんな驚いているようでした。


技術職員の皆さんも
危険な作業を伴う実習なので
説明を丁寧にしてくれています。

いつもにもまして真剣な顔が
ご覧いただけると思います。

説明も回を重ねるごとに
うまくなっていくので安心です。

今年は、技術職員の皆さんの提案で

3種類の機械を一か所にまとめて
すぐに比較できるように事前準備をしてくれました。

私は、比較させるのが好きなので
去年までもそのような説明をしていましたが機械は慣習に従ってそれぞれ別の場所に設置されていて移動が大変でした。

それを察してか、この気配り。
うれしいですね～。

今年は混んでいれば別の機械を使えるので

学生さんにとってもよかったのではないでしょうか？

こうやって、積極的に改善してくれるとどんどん実習が充実したものになります。

これからも、より良い実習に向けて頑張っていきましょう！

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Posted in: リンゴ, 教育, 実習, 赤肉リンゴ