いろいろな業者さんに頼んでいた紅の夢を使った一次加工品のサンプルが仕上がってきています。
うまくいったもの、うまくいかないもの様々ですが必ずなにか情報を得られるので今後の参考になります。
果肉だけ使った加工品の淡い色をきれいにかわいく出すのはなかなか手ごわそうです。
でも、この辺りは各企業さん技術力をお持ちでしょうから
今後、次々といい製品になりそうなものが出てくると思います。
県外の企業さんからも問い合わせが来ています。
今日の午前中もその打ち合わせ。
かなり興味を持っていただき具体的な検討に入ってくれそうです。
先日の東京でのコラボ産学官がきっかけとなった問い合わせもいただきました。
我々とともに少しずつ…
というコンセプトには中小の企業さんくらいの規模のほうが
やりやすいのかもしれません。
いずれにしても、大企業さんから中小の企業さんまで、興味を持ってもらえることは
うれしいものです。
そう、この紅の夢、これまでにないリンゴですから
きっと、たくさんの方に興味を持ってもらえるのです。
生産者の皆さん、売れないかもとか
あんまり怖がらなくてもいいんじゃないかなあと思うんですが…。
リスクが全くないとは言いませんが
それを生産者だけ負わせることなく、
みんなでリスク分散を図りながら
このリンゴ、いいリンゴにしてきたいと思っています。
「チーム紅の夢」のこの思い、
少しずつ広がってきているような気がしています！
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