2014/12/26

今日はブータンのリンゴの有機栽培の話題(12/26)

陸奥新報のブータン連載2日目はブータンでのリンゴの有機栽培についてです。

仏教的な思想の下、殺生が良くないものとされているため

農薬もなるべく使わないようにしているようです。

草刈もあんまりしないようで

牛たちが下草を食べていました。

草を食べているウシはこんな感じ。

農耕用に飼育されているのだと思います。

日本とちょっと違う顔をしていますかね?

糞が肥料になって一石二鳥。

藤崎農場でもいずれヒツジで挑戦してみたいと

思っています。


ミツバカイドウを台木に使った

大木づくりはこんな感じ。


原田種苗の専務と比べると

7m近くありますかね・・・・


落として収穫するのだと思います。


最後の写真は苗木の新植園です。

わい性台を使った

密植栽培だと思いますが

半密植のような園にしていくのだと思います。


周りに植わっているのはダイコン。

リンゴが収穫できるまで

野菜で儲けます。

そもそも、リンゴ専業の農家はなくって

ほとんどイネ野菜や他の果樹との複合経営です。

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