2012/10/15

津軽食と産業まつり(10/14)

今日は休もうと決めたので朝から弘前市で開かれている津軽食と産業まつりに行ってきました。


朝一で言ったので駐車場もまだすいていましたが、帰るころにはいっぱいになっていました。

プロテオグリカンクリームの三浦社長が出展されているのはフェイスブックで知っていたのでどんなふうに展示しているのかなあと偵察も兼ねていたのですが
どんどんと化粧品ぽく展示が洗練されていくのに毎回驚きます。
写真撮るの忘れてしまったのですが御家族総出で頑張っている姿に感激しました!


炭入り堆肥の佐々木社長も出展されていました。
新たに木酢液を蒸留して入浴剤を作られていて
こちらも頑張っていらっしゃるなあと感激しました。
こちらも写真撮るの忘れてしましました…。
情けない…

赤いリンゴ関係も意外と出展されていて
この地区、赤いリンゴの産地なんだなあと改めて感じました。

御所川原はジュースをたくさん出品されていました。
結構いい値段で出しています。
1リットルで1500円、普通のりんごの5倍ほどしますが
収穫量や希少性を考えたらこのくらいで大丈夫なのかもしれません。
首都圏へ持っていけばもっと高く売っても大丈夫ですもんね。
PGとコラボしたジュースも作ってるんですね。。。
すごい。

鰺ヶ沢の風丸農場さんは
ジェネバというカナダの赤いりんごを使ったジャムを出品されていました。
りんごとブルーベリーのジャムの中間くらいの味で
おいしく頂きました。
150gで600円少々とこちらも結構強気です。
農場の紅の夢ジャムの価格も検討の余地がありそうです。

その他にも、サルナシや山ブドウを使ったジャムやジュースを
出品されている方がいらっしゃったり
津軽はいろいろな珍しいくだものの産地なんだと
改めて感じました。

みんなで競争し合い、時には協力し合い
津軽発の産品でみんなを幸せにできたらいいですね!

我々も頑張っていきます!

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