本日は、フランスでも訪問させていただいた赤い果肉のリンゴの世界的コンソーシアムIFOREDについてプレゼンしてもらいました。
ヨーロッパ以外の担当はここニュージーランドでしているそうです。フランスでもプレゼンを聞きましたが
それよりもさらに突っ込んだお話ししてくれました。
現在、21系統もの赤い果肉のリンゴを
販売に向けた最終テストに入っているそうで
たくさんの赤いリンゴの写真を見せてもらい
驚くとともに
これがトレンドなんだなと
実感しました。
日本ではこの会社の作った赤い果肉のリンゴ
どうなっていくのでしょうか？
今後が楽しみです。
その後はネイピアで土曜日だけに開かれるファーマーズマーケットにお邪魔しました。
規模は小さいですが
結構にぎわっています。
ギター弾いてる人がいたり
面白いです。
市価よりも安い値段で
オーガニックなどこだわった商品も
販売されていました。
りんごもありましたよ。
ニュージーランドの品種を中心に
オーストラリアの品種もありました。
試食させながら
お客さんとお話ししながら販売しています。
珍しいものではイギリスの古い品種
コックスオレンジピピンがあ
ありました。
酸味が効いていますが
パリッとして渋味もなく、なかなかおいしかったです。
結構青いうちに採るんですね。
その後はシードル工場にお邪魔しましたが
残念ながら土曜日で操業はストップ。
作っている4種類のシードルを味見させてもらって
味のバリエーションを楽しみました。
パッションフルーツを混ぜたものが
白ワインのような味わいでおいしかった！
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