全農鳥取が出版する「因伯之果樹」という雑誌に紅の夢が掲載されました!
因伯は因幡国と伯耆国の意味で,鳥取県の旧国名2つを合わせたものです.題字はリンゴの神様菊池楯衛の息子さんで
ナシの神様菊池秋雄先生です.
弘前とも縁のある?雑誌です.
鳥取は暖かいので
紅の夢はなかなか色づかないかもしれません.
でも,高い技術力を持った
鳥取の生産者の皆さんなら
着色のよい栽培方法を自ら見つけて
いいの作っちゃうかもしれません.
期待しています!
先日,弘前でも講演していただいた
恩師,田村先生も
執筆されています.
「われわれ日本の果樹産業の強みは,
逆境を利点とし,
かつ世代をこえた努力と
その知恵を蓄積してきたことに
あるといえよう.」
かっこいいこと書かれています.
「なっ いいだろ!」
って声が聞こえてきそうですが
産地の中に,変わらぬしっかりとした思いが流れ続けているのは
すばらしいと思います.
いつまでも,先生は先生で憧れですね.
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