園芸学会一日目、シンポジウムでのノハナショウブの発表が無事終わりました。
宮城県の花卉の生産に携わる被災者の皆さんの発表に引き続いての
講演で、たいした被害を受けてもいない私が
発表することに申し訳ない思いもありました。
だからこそ真面目に、
精一杯、青森県にもある
被災地、八戸の皆さんの思いを伝えようと
一生懸命話しました。
涙を流してくださっていた方もいらっしゃったと
うかがいました。
「何か」は伝わったのかもしれません。
これも、名勝種差海岸鮫町の自然を守る会の
福田会長をはじめ皆さんの協力があったからこそです。
大変な時期に、本当にありがとうございました。
園芸学会員として復興のためにできること
まだまだたくさんあると思います。
少しでも役に立てるよう、ささやかながら声を上げ続けたいと思います。
このような機会を与えてくださった
シンポジウム委員の皆さんも本当にありがとうございました。
もっともっと勉強します。
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