新潟県の特産品ル レクチエが届きました!
幻のセイヨウナシといわれるこの梨、病気に弱かったり、傷が付きやすかったり
花芽が付きにくかったり栽培が難しいようです。
モダンな名前をしていますが
日本に導入されたのは明治のこと。
新潟県の小池左右吉さんがフランスから日本に持ってきたようです。
酸味が少なく、甘みが強く
香りもとてもいいです。
また、何よりも肉質がとてもなめらかで
舌触りはざらざらした感じが全くなく
うまく表現できませんが本当においしいです。
最近は、新潟に行くとたくさんの加工品が出ていますが
やっぱり生の果実が一番ですね。
新潟で実験していたこともある黒木君も
大喜び。
「今年も良くできている」
などと、生意気なことを言っています。
あくまでも、「サンプル」ですので
学生や黒木君とともにしっかり勉強させてもらいます。
もう少し追熟したら糖度酸度とその組成測ってみようか?
藤崎農場にも植えたいなあ…
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