すごい雪です!
道路がガタガタで車の後ろに乗せたリンゴがビックリしていました。今日はお世話になっている平川市碇ヶ関のアップルファクトリーさんにカットリンゴの打ち合わせに行ってきました。
アグリビジネス創出フェアで大好評であったことを伝えると喜んでもらえました。
こういうリンゴの消費の仕方を知らない人も多いですからね。
その足で、碇ヶ関中学校にも行ってきました。
共同研究をしている平川市さんの紹介で、カットリンゴを給食に出して、アンケートを取ってもらうお願いです。
弘前大学でできたリンゴを共同研究先の平川市のアップルファクトリーさんで加工してもらい、その地元の中学校の給食で利用してもらう…
という一連の流れが出来上がります。
若い人たちはなかなかくだものを食べなくなりました。
くだものの関連団体でも毎日200g摂取しようという運動を進めていますが
(これについてのリンクはここ)
これからの消費を担う子供たちに
紅の夢をはじめとする赤い果肉のリンゴもぜひ食べてもらいたいと思います。
ちょっと変わったリンゴなので、興味本位で食べてくれるかもしれません。
そういうことがきっかけとなって、このリンゴを作ってみたいなと思ったり、
このリンゴを使ってケーキやお菓子を作ってみたいなあ
と思う子供が一人でも出てくれればいいなあと思っています。
そこまでできれば平川市と行っている一連の取り組みも
重みを増してくるような気がします。
来週の本番の反応が楽しみです。
未来の果樹産業のために食育も頑張るぞ!
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