弘前大学の附属小学校の3年生のみなさんがやってきました.
5月に自分たちで人工授粉した紅玉の樹を摘果し,
自分の名前を書いた袋をかけました.
この後,9月に袋を剥いで,自分の好きな絵を描いたシールを張ります.
そうすると,10月には自分オリジナルの絵が浮き上がった
リンゴが収穫できます.
いい勉強になります.
リンゴの産地にいてもなかなかリンゴをしっかり見る機会ありませんからね.
技術職員の皆さんに先生になってもらい
みんなうまくできたかな?
やはりお子さんがいらっしゃるお父さんは
解りやすく説明するのに慣れています!

雨が降りそうでしたがみんなの元気でどうにか作業終了できました!
よかった!!