地共研の上平CD、平川市さんと打ち合わせがありました。
心配していた苗木の方も接ぎ直しの結果何とか芽が出てきました。
今年は無理でも来年には使える苗木になるのではと0ではなく一安心です。
技術職員も失敗を糧に少しづつ栽培技術上達していっています。
11月に東京のビックサイトで行われるアグリビジネスフェアへの出店についても
話し合いを始めることにしました。
昨年は幕張メッセで行われた同フェアがパワーアップするとあり期待も大きいですが
準備の不安も大きいです。
後2カ月ほどで収穫、果実がなんとか無事に育ってくれて着色してくれるといいです。
いい子にするので神様どうぞお願いしますという感じです。
育苗失敗の件もあり、自然はいつまでも怖いです…
上平CDの紹介で地元企業と組んでいる他の共同研究についても
順調に行っている旨、確認してもらいました。

技術職員、学生ともども早期摘果したかいがあり、
他の農場のリンゴに比べて大きめ、順調に生育しています。
やはり、早期摘果が何にもまして重要だと
こういう結果をみると身をもって思います。
人員が少ないなかなかなかやりくりが大変なのですが
うまくいく方策を探らないとです。
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