陸奥新報のブータン連載2日目はブータンでのリンゴの有機栽培についてです。
仏教的な思想の下、殺生が良くないものとされているため農薬もなるべく使わないようにしているようです。
草刈もあんまりしないようで
牛たちが下草を食べていました。
草を食べているウシはこんな感じ。
農耕用に飼育されているのだと思います。
日本とちょっと違う顔をしていますかね?
糞が肥料になって一石二鳥。
藤崎農場でもいずれヒツジで挑戦してみたいと
思っています。
ミツバカイドウを台木に使った
大木づくりはこんな感じ。
原田種苗の専務と比べると
7m近くありますかね・・・・
落として収穫するのだと思います。
最後の写真は苗木の新植園です。
わい性台を使った
密植栽培だと思いますが
半密植のような園にしていくのだと思います。
周りに植わっているのはダイコン。
リンゴが収穫できるまで
野菜で儲けます。
そもそも、リンゴ専業の農家はなくって
ほとんどイネ野菜や他の果樹との複合経営です。
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