2014/12/25

陸奥新報ブータン連載始まりました(12/25)

クリスマスの朝、いかがお過ごしですか?

本日から陸奥新報紙上で

幸せの国「ブータン」のリンゴに関する

連載始まりました。

第一回目は

「どこか懐かしさを感じる国ブータン」です。

掲載してくださる陸奥新報さん

ありがとうございます。

本当に幸せかどうかは

読んでいくとわかるかと思いますが

とりあえず、幸せって何かな~?

と考えられるような文章にはしてあるつもりです。

いろんなクリスマスを過ごす皆さんも

ぜひ、読んでみてください。

読めない方には

連載終了後、転載許可もらって掲載する予定です。

そちらをお楽しみに。

写真は空港のあるパロという街の棚田です。

日本の技術支援によって整備されました。

良く見ると、山裾には

リンゴ園も広がっています。

これも日本人であるダショー西岡

の指導によって作られています。

当初、外国人である日本人に「土地を取られる」

というようなうわさがあり、なかなか技術指導の受け入れに

手を上げる村がない中、

ここは、真っ先に手を上げ、成功を収めた村だそうです。

我々のできることを教え、また、ブータンからもいろいろなことを学び

協力してやっていける体制が整えられたらと思います。


第2回目の明日は

「発展途上にあるブータンのリンゴ栽培」


の予定です。



ぜひ、継続してお読みください!

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