共同研究をしている藤崎町さんと一緒に藤崎町内の紅の夢の生産者の圃場を見て回りました。
藤崎農場は町内に立地していながらこれまでなかなか圃場を見て回るような
機会はありませんでしたので
共同研究がいいきっかけとなりました。
300箱以上を収穫する
最大の圃場には
立派な看板も立っていて驚きました。
そもそも、藤崎町の生産者の
導入の経緯が、「新しい加工用リンゴ」
だったようで
圃場を見ると
「如何に省力化するのか?」
という方向で検討が進められているようでした。
しかし、一部では
袋かけをしたりと
生食用リンゴとして
高品質果実をとろうという動きも見られました。
様々な生産者のニーズにこたえられるよう
情報交換しながら検討を図ってい来たいと思います。
これからもちょくちょく見学に行かせてもらいます!
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