農場のお膝元、藤崎町の紅の夢研究会の勉強会に参加しました。
あいにくの天気でしたが今シーズンの紅の夢の出来と
収穫日について
話し合いを行いました。
ここの圃場は
おそらく 藤崎町でも一番大きな圃場で
7トンくらいは取れるのではないかとの事です。
藤崎町の紅の夢の導入の経緯が
加工専用品種として
との事でしたので
いかに省力化栽培するかということに
力点が置かれています。
摘果も着色管理も
ほとんどしていませんが
真紅のリンゴがたわわに実っています。
中身の着色を濃くしたり
栽培方法の確立のためには
まだまだ継続的な調査が必要です。
でも、とりあえず、スポットも少なく
収穫期を迎えられたことは良いことでしょう。
来シーズンはさらに、平川市や板柳町の生産者とも
情報交換しながら
みんなが、それぞれの目的にあった紅の夢を
より良く安定して生産できるようになればいいと思っています。
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