共同研究の打ち合わせのために板柳のふるさとセンターに行ってきました。
もうすぐ紅の夢が収穫されるので
収穫の日程や
加工品の試作のスケジュールや内容について
いろいろお話ししました。
今のところ順調な
紅の夢、HFF33の生育に
お互いに少し安心しています。
あとは、ふるさとセンターのもつ
高い加工技術を使って
きれいな色の作品に仕上げてもらうだけです。
ここのジュース本当においしいんですよ。
ギフト製品の中に
紅の夢の「色」を加えられれば
さらに、多様なギフト展開が可能になると思います!
加工施設も始めてもらいました。
雇用の維持のためあえて極端な機械化はせずに
手作りにこだわっているそうです。
ここだけで100人弱の雇用を生んでいるそうで
小さな町としては
決して少なくない貴重な場所だと思います。
地域の発展のために、いろいろなことを考えていらっしゃる皆さんと
コラボできることは本当に有意義なことです。
私たちもそこの気持ちを忘れずに、
大学品種の活用をはかっていきたいと思います!
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