附属小学校のりんご栽培体験学習で貼るから観察してきた「紅玉」の収穫を行いました。
せっかくの収穫なのにあいにくの雨。
でも、収穫するわずかな時間だけは
少し雨も上がりました。
青森の子供でも
さすがに、成っているリンゴを
身近に見るのは珍しいようで
真っ赤に色づいたりんごに歓声を上げていました。
技術職員から
お尻を上に上げる収穫方法を教えてもらって
いざ、収穫です。
袋をかけて、自分でシールにマジックで絵を書いて
絵入りりんごにしたので
みんなそれぞれが
世界にひとつしかない自分のオリジナルりんごです。
自分の名前のりんごシリーズを作った
つわものいました。
そのあとは、雨なので
屋内でいろんなりんごを食べ比べます。
蜂の巣をつついたみたい
という形容が最も当てはまるような
すごい勢いでりんごによってきます。
小学校の先生いわく
「いつもこれくらいすばやく行動してくれたらな･･･」
とにかく、いろいろ食べ比べられて
リンゴの味に違いがある事がわかったようです。須藤さん、佐藤早希さん、小田桐さんの
3人の技術職員が
1シーズンにわたってこの体験学習を
担当してくれ、無事、自分達の力で
成功裏に終了してくれました。
よかった！
今年の反省点を検証し
来年は更なるレベルアップを期待しています！
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