これからリンゴの収穫も始まり、さらにいろんな仕事が忙しくなりそうなのでこの夏最後の思い出作りに湯瀬渓谷に行ってきました。
先日、イワテヤマナシを見に行ったときに近くの渓谷がとてもきれいそうだったので再度訪ねてみました。
この辺り砂岩の堆積岩が削られて渓谷になっているようで
一枚の大きな岩盤の上に石がちょこちょこ載っている
珍しい風景です。

川には大量の赤とんぼが…
観光客も誰もおらず
何か昭和の時代にタイムスリップした様でした。
(頭の中では井上揚水の少年時代が流れました!)

何十年かぶりに水に入って遊びました。
小さな魚がいっぱいいます。

宮沢賢治のやまなしに出てくるクラムボンは
こんなんだったんだろうなと
妙に納得しました。
そんなこんなでしっかり晴れた日のやまなしの写真も撮ってきました。
でもこの梨、
有てい果ではないのでイワテヤマナシよりニホンヤマナシの血が強いのかもしれません。
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