東奥日報の連載「神様がくれたリンゴ紅の夢 弘大藤崎農場の挑戦」続いています。
本日はこれまでお世話になってきた地域の皆さんのお話です。大学だけではなかなか前に進めなかったものが
地域の行政、企業、生産者というサポーターを得て
やっと動きだした感があります。
「地域振興のための官学連携モデル構築に関する研究」
でご援助いただいた平川市経済部さん。
「紅の夢」の種苗化に関する共同研究
でサポートいただいた原田種苗さん 。
カットリンゴの製造でサポートいただいた
平川市のアップルファクトリージャパンさん。
我々の枠組みの中で、新たに紅の夢の栽培に挑戦してくださる
平川市の若手生産者の皆さん。
などなど、皆さまのご協力のもと紅の夢の研究を
ありがとうございます!
また、皆さんとつないでいただきました
上平コーディネーター、
工藤コーディネーター
もここまで形にしてくださり
ありがとうございました。
今日の新聞には上平コーディネーターが
はっぴを着て頑張ってくださっている姿が掲載されています。
(飲んでいない写真です)
藤崎農場の技術職員の佐藤早希さんもその横で頑張ってくれています。
本当に多くの方々に支えられてここまで来れました。
ありがとうございます。
更なる、発展に向けて今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。
また、新たに我々の活動に共感しサポートしてくださる方の参加もお待ちしております。
本日の記事の中でも書かせていただきましたが
「紅の夢に携わる人が皆で痛みや苦労を分け合い、思いやる」
ことで、特定の「誰か」や「分野」の人だけが走るのではなく
歩調を合わせながら進んでいけたらと思っています。
青森から全国にそして世界に!
よろしくお願いいたします!
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