昨日はENZAの選果場をまず見学しました。
リンゴの商標管理から、生産、輸出まで行う大きな会社です。
手を洗って帽子をかぶってはいるような
選果場は初めてです。
衛生管理がしっかりしています。
これはリンゴの温泉でしょうか?
塩素入りの水で
全果実を洗浄していました。
日本輸出向けには
さらに燻蒸したり
はこの手を入れる穴にもアミが張ってあったり
細心の注意が払われています。
ちょうど日本向けのJAZZの選果でした。
反射シートが張ってあるのは
パシフィックローズの畑だったかな?
果実を大きくするために
収穫前だけでなく春にもこのシートを引くようです。
新しい品種たち、収穫期はまだですが
それでも結構おいしかったですね。
こちらは生産者の
パシフィッククイーンだったような・・・
後でノートを見ればわかります。
赤い色がとてもきれいです。
朝夕は寒いですが
お昼ぐらいはとても暑いです。
寒暖の差がとても激しく
これがリンゴにいいのでしょうか?
10アール6トンなんて言うのはざらで
10トン以上とれる品種、年もあるようで
3トン少々の日本と比べると恐ろしい量ですね。
シードル
こちらでは1.25~1.5Lの
ペットボトルでも売っています。
これで1本900円くらいです。
たくさん飲めていいですが
それだけ身近ということでしょうか?
いろいろな違いに気づかされる貴重な体験ができています!
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