2015/03/21

ENZAや生産者の圃場を見学しました(3/21)

昨日はENZAの選果場をまず見学しました。

リンゴの商標管理から、生産、輸出まで行う

大きな会社です。

手を洗って帽子をかぶってはいるような

選果場は初めてです。

衛生管理がしっかりしています。


これはリンゴの温泉でしょうか?

塩素入りの水で

全果実を洗浄していました。

日本輸出向けには

さらに燻蒸したり

はこの手を入れる穴にもアミが張ってあったり

細心の注意が払われています。

ちょうど日本向けのJAZZの選果でした。


反射シートが張ってあるのは

パシフィックローズの畑だったかな?

果実を大きくするために

収穫前だけでなく春にもこのシートを引くようです。

新しい品種たち、収穫期はまだですが

それでも結構おいしかったですね。


こちらは生産者の

パシフィッククイーンだったような・・・

後でノートを見ればわかります。

赤い色がとてもきれいです。

朝夕は寒いですが

お昼ぐらいはとても暑いです。

寒暖の差がとても激しく

これがリンゴにいいのでしょうか?

10アール6トンなんて言うのはざらで

10トン以上とれる品種、年もあるようで

3トン少々の日本と比べると恐ろしい量ですね。

シードル

こちらでは1.25~1.5Lの

ペットボトルでも売っています。

これで1本900円くらいです。

たくさん飲めていいですが

それだけ身近ということでしょうか?

いろいろな違いに気づかされる貴重な体験ができています!

↓クリックしてね。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 半農生活へ
にほんブログ村

共有する

  Twitter   Facebook   Favorites  More