園芸農学科の2年生の農場実習でリンゴの樹の剪定を行いました!
この時期には珍しくいい天気!私もこの実習6回目ですが
いつも吹雪で雪もたくさん積もっていて
死にそうですが
今回は気持ちよく切れました。
切るのは「紅玉」の樹。
3人一組で実際に切ってもらいます。
こんなに大きな木を切る機会は
なかなかないのではないでしょうか?
今日自分たちが見ている樹は
「理想の樹形に向かう連続変化の中の一形態である」
と、塩崎先生がおっしゃっていました。
過去の剪定者の思いを汲み取りつつ
未来の剪定者にしっかり「こうしてくれ」
との意思を樹に残さなければなりません。
それが、わかってくるの
剪定って楽しくなってくるのでしょうね。
短い時間で習得することはできいませんが
学生たちも、その一端を感じ取ってくれたのではないでしょうか?
リンゴ産地の大学だからこそできるいい実習です!
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