2014/08/27

園芸学会東北支部会が弘前で開催されています(8/27)

30回目の記念すべき大会だそうでシンポジウムも充実しています。

果樹関係では
リンゴとモモ。

海外のりんご生産の話題は

先日までオーストラリアで実物を

見てきただけに納得できる話も多く

面白かったです。

モモは秋田県鹿角市の北限のモモ。

リンゴの産地ですが栽培期間の短い

モモにシフトしてきています。

最近は平川市でもモモの産地化を目指しています。

北限が北上中。

メインな産地と時期をずらす大切さは

リンゴとおんなじですね。

前園芸学会長、金浜先生の

東北支部会や園芸学会の歴史の

記念講演も非常に面白かったです。

私にとっては歴史上の

明治の黎明期の人物名がポンポン出てきて

その相関図が明らかになり

わくわくする発表でした。

東北支部賞の山形と秋田の試験普及担当の

お二人の発表は本当に素晴らしかったです。

私たちが農場でやろうとしていること

そのものを地で行く先達の活躍に

本当に感動しました。

間違ってないな。

と、少しだけ自分たちの進む道に光が見えた気もします。

刺激の多い1日でした!

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