弘前大学の附属小学校の3年生が今年もりんご栽培体験学習にやって来ました。
一回目の人工受粉は残念ながら雨のため実施できませんでしたので今回の、摘果、袋かけが今年最初の作業となります。
藤崎農場の技術職員の
須藤さん、佐藤早希さん、小田桐さんの
3名を中心に受け入れ準備を進め
年間を通じて
リンゴがどんな風に大きくなっていくのか
指導します。
使うのは「紅玉」。
だいぶ大きくなってしまいましたが
まずは摘果でひとつ成りにして、
そのあと、小学3年生には
かなり難しい作業ですが
袋をかけてもらいました。これには悪戦苦闘。
結構実も袋も落ちちゃうんだよね。
袋をかけるのは
このあと、絵入りリンゴに仕上げるためです。
最近は珍しいすっぱめのリンゴを収穫し、
自分の描いた絵を話題に
家族とリンゴの話題で盛り上がれればいいなと思います！
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