ブリスベンのリンゴをあまり載せてなかったので追加で掲載。
発表を終えて失意のうちに会場周りを散策していると
会場のサウスバンクから橋を渡ってすぐの
街の中心街で
ファーマーズマーケットがたまたま開かれていました。
毎日やってはいなかったので
この日がたまたまその曜日か日にちだったのだと思います。
ここのリンゴは
どの品種もかなり大きくって
日本のリンゴとぜんぜん引けを取りません。
つるがないのが多いのは
こちらでは問題にならないからでしょう。
スタンソープという
ワインやリンゴの産地からの農家が来ていたようです。
私もできれば行きたいなと思って
行きかたを調べたのですが
ツアーでワイナリーを回るか
レンタカーを借りていくしかないようで
今回はちょっとあきらめました。
が、思わぬところで
そこのリンゴに出会えて
発表はたいしたことなくても
まだリンゴの神様は見捨ててなかったな~
と、喜んだしだいですwww。
グラニースミスはもう見飽きた感じです。
ホントおいしい青リンゴ。
Sundownersは
クリスプレッドの商品名だそうです。
これもおいしかった。
ここでしかお目にかかれませんでした。
オーストラリアの新しい品種だそうで
まだこれからなんですかね?
ピンクレディーは
クリスプピンクの商品名ですね。
ここのはスーパーのものよりだいぶおいしかったですが
他の2品種には負けていたような気がします。
オーストラリアのリンゴ
日本に入ってきているものは
だいぶ品質が落ちていますが
現地のもの、特にこのように
農家直売のものは本当においしいです。
パリっとした肉質と程よい酸味。
日本のリンゴにまだまだ部があると思っていましたが
いいものが適切な貯蔵方法で入ってきたら
相当の脅威ですね。
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