2013/11/06

全国大学付属農場協議会in諏訪湖(11/6)

昨日は一日中会議漬けでした!

この会議は北の大学から順番に並んでいくので

弘前大学はいつも一番前の方。

シャキッとしていなければならず、緊張します。

全国、どこの大学農場も同じような悩みを抱えているようで

とてもためになりました。

午後は、長野ということでブドウやワインに関連する

講演が続きました。

「ブランド化」という意味では

リンゴの先を行くブドウ。

リンゴと同じ明治になってから導入された品種が多い中で

生食、加工と多様な展開を示すブドウと

それをバックアップする県や企業、そして大学の枠組みは

とても参考になりました。

また、夕方には農場の技術職員の表彰もありました。

昔は、勤続年数の多い職員への慰労の側面も多かったこの賞。

近年は研究や教育への積極的に取り組む

若い職員も評価されるようになってきた気がします。

プレゼンも上手で、「伝える」という力も

求められるようになってきているのだとつくづくと感じました。

我らが農場の技術職員のみなさんにも

頑張ってもらいましょう!

目指せ受賞!


今日は、現地見学会で長野のリンゴ農家を見学します。

青森との違いを見るのが楽しみです。

今日も頑張っていってきます!

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