1月5日(土)の東奥日報朝刊の社説で我々の「紅の夢」に関する活動を取り上げていただきました。
「社説」で取り上げていただけるなどということはめったにないことで大変驚くとともに感動しています。
ありがとうございました!
「紅の夢」を「可能性を感じさせる品種だ」と言い切っていただき
こちらもがんばって世に送り出していかなければならないと思いを新たにしました。
これまでにない全く新しいリンゴで既存のリンゴのイメージを変えるのだという
我々の意気込みも感じ取っていただき大変ありがたいです。
我々が目指しているのは生産農家、加工業者、種苗業者
流通業者、販売業者など、「紅の夢」というリンゴに携わる人々みんなが
笑顔になれる枠組み作りです。
そこを「粋」に感じてくださったのではないかと勝手に思っています。
その期待に応えられるようにみんなで協力しながら努力していきたいと思います。
東奥日報さんの社説は以下のリンクから全文を読むことができます。
魅力PRし売り出そう/赤肉リンゴ「紅の夢」
昨年末(12/26)には別の新聞社、津軽新報さんのコラムでも
紅の夢を取り上げていただいています。
こちらも可能性に期待していただいていますが
同時に「はかない夢」で終わらないようにともくぎを刺されています。
ここが踏ん張りどころ。
塩崎先生の「夢」を「我々の夢」としてを受け継ぎ、
未来のリンゴ産業のため頑張っていきたいと思います!
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