本日7月11日の陸奥新報の朝刊で7日に芦野公園で行った調査活動が紹介されました。

芦野公園は、公園の中に野生のノハナショウブが自生している大変珍しい場所です。
あれだけの花が咲いているのに見に来る人はほとんどなし。
サクラであれだけにぎわう公園なのにさびしいものです。
ここは形態の変異が豊富で、なぜこんな狭い場所にこれ程の変異が?
と驚いてしまうほどです。
昔はこの辺り一面が湿地帯で十三湖から弘前に行くのも大変だったようです。
ですから、たくさんのノハナショウブが咲いていて
それらがこのため池に集まったのかもしれません。
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