今週の火曜日、地域環境工学科と生物学科の最後の農場実習がありました。
リンゴの夏季剪定をする予定でしたが残念ながら雨模様。
急きょ、実習器具の整備にプログラムを変更しました。
写真は摘果ばさみを砥いでいるところです。
現代っ子はやっぱりというべきか
ほとんどの学生が
砥石を使うのが初めてです。
はじめは恐る恐る・・・
といった感じですが
だんだんに砥がれていって
汚れたり、切れ味が悪いハサミが
刀の刃のように
ピカピカになり、
鋭くなってくると
結構達成感があるようで
興奮してました。
家の包丁を砥いだりと
実用面で応用できるのも
頑張って実習するモチベーションになったのかもしれません。
急きょ用意した割には
いい実習ができました。
これから、雨の日のプログラムとして整備しようかな。
↓クリックしてね。
にほんブログ村