今年初頭に行われたブラムリーファンクラブのオフ会でお世話になった横堀さんが実際のリンゴを見に藤崎農場にいらっしゃいました.
1人で抜け駆けしたら怒られちゃうかな?といいつつも,乗り鉄の血が騒いでの
横浜からの電車での来訪です.
まずは,紅の夢の最初の1本,種子から育った
原木の前で記念撮影です.
パワースポットなので元気をもらって帰ってください.
また,小さな実がたくさんなる
野生種にも興味津々.
渋~いリンゴの野生種たちですが
見慣れたリンゴと違う姿に
興奮されていました.
ブラムリーと同じ
イギリス出身の
台木の品種たち
最近はM○○といわれていますが
藤崎農場では育成地の
イースト モーリングの頭文字
EM○○と番号がついています.
実は昨年,横堀さんはこれらの実の
サンプルを食べられていて
まさしく渋い思いをされています.
その実,そのものがなっている木々を見られ
ワインで言う「テロワール」を感じているようでした.
産直では地元ならではの
りんごジュースのラインナップ,大きさ,値段に
大興奮です.
また,無人販売で売られている
今が旬のカシスやスグリなども
東京じゃこの値段じゃ買えないよね~
と様々購入.
きっと,おいしいジャムになることでしょう.
首都圏の皆さん
ぜひ,「リンゴ博士」になった
横堀さんを引っ張り出して
お話し,聞いてみてください!
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