本日は農学生命科学部の今後の方針を学長等役員に説明するヒアリングがありました。
私も、「紅の夢 」の研究や普及を大学全体としてバックアップしていただくべく
偉い先生方の後ろに金魚の糞のようにくっついてヒアリングに参加させていただきました。
あまり話す機会はありませんでしたが、意外と好感触では?という感じを私なりには受けました。
研究だけでなく、教育や地域貢献を一体としてできるテーマとして、現状のとてもいい枠組みを少しずつ発展・拡大させながら
まずは、大学や学生のために、そして次に地域のために、さらには日本全体のためになるような活動になればいいなあと思っています。
ヒアリングの帰りにいつも紅の夢の宣伝でお世話になっている広報・国際課の部屋にお邪魔すると
なんと、すごい報告が。
2013年3月11日、東日本大震災からちょうど2年目に
文部科学省前で行われた
「文部科学省 東日本大震災復興支援イベント~教育・研究機関としてできること、そしてこれから~」
に、我々も紅の夢のジャムやジュースを少量ですが提供させていただきました。
当日、我々は行くことはできなかったのですが
広報・国際課の皆さんが行って頑張ってきてくださいました。
そして、紅の夢のジャムとジュースをなんと
下村文部科学大臣や政務官の皆さんに
直接、試食・試飲していただいたそうです。
興味を持っていただいた大臣ありがとうございました。
また、がんばっていただいた広報・国際課のみなさん、ありがとうございました。
こうやって、紅の夢多くの皆さんに支えられ応援してもらっています。
復興支援ということで、我々は直接の被災地ではないものの
青森県では特にリンゴ輸出の面では打撃を受けている皆さんが多いと伺っています。
紅の夢がこれまでと違うリンゴと言うことで付加価値がつき、
地域の産業の下支えに少しでも役立てばと願っています。
そのために、我々も一生懸命努力したいと思います。
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