平川市経済部の奈良部長と農林課の加藤係長が紅の夢の共同研究の打ち合わせに来場されました。
ここの所、いろいろなところで「紅の夢」
が紹介され始めたことを
大変喜んでいただきました。
我々も努力が評価され、うれしくなりました。
平川市のりんご生産者で組織する
「紅の夢研究会」
の今後の活動方針についても
市が全面的にバックアップしながら
大学と生産者の橋渡しをしてくださるとのことでした。
我々も大変ありがたいことで
精一杯、協力させていただきたいと思っています。
大学、生産者、行政、企業などなど
ばらばらに動いていてもなかなか成果が出にくいものです。
そういう中で、それらをうまくコーディネートして
活動を知識、人材、資金といろいろな面でサポートしてくださる
平川市さんの取り組みは
リンゴ産地を活性化する先進的な取り組みになるのではないかと思っています。
今日の朝刊で青森県もりんごの6次産業化のサポートに乗り出すとありました。
「紅の夢」をはじめとする弘前大学の育成品種も
そのような中で、しっかりと存在感を示せるように
がんばっていきたいと思います!
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