まとまった雨が降っています。
そんな中でも韓国のりんご生産者の皆さんが見学にいらっしゃいました。
私が留学していた忠清南道の忠南大学の一つ南側の地区
全羅北道の全北大学の先生のその周辺のりんご生産者の方でした。
私が留学でお世話になった先生の事もよく知っているようで
久々の韓国語と韓国色の服装の皆さんをみて懐かしく思いました。
やはり韓国は主力のふじに力を入れているようで
いろいろな品種をみて驚いていました。
また、塩崎先生が剪定された木や
病気の部分を徒長枝でバイパスを作っている様子を見て
驚くとともに盛んに写真をとっていました。
紅の夢もちょっとだけ宣伝。
以外と興味を持ってもらえました。
中国人には以前、好評だったのですが
韓国人の皆さんにもよろこんでもらえるなら
将来、輸出等の検討もできるかなあ…
と単純に考えてしまったりもしました。
留学していた時から感じていたことですが
国と国との関係はいろいろな難しいことがありますが
人と人との交流はそれとは別に
草の根で続けて行きたいですよね。
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