弘前に帰ってきました。
鳥取は暑かったのに昨晩、青森空港は9℃。
半袖短パンで帰ってきたら死ぬかと思いました!
さて、母校の後輩の熱烈歓迎のおかげで
あまり体調がよろしくありません・・・。
写真も見知ったところなのでテクニカルなものが
多すぎて掲載できない・・・
最初の写真は園芸試験場のかずら枝という整枝法を
した二十世紀の樹です。
場長先生が未だに切られているとのこと。
かっこいいです。
短果枝を利用する二十世紀ならではの整枝です。
二番目は二十世紀梨記念館の樹。
もう数学の世界ですよね!
美しすぎて惚れ惚れします。
菊池先生の展示では
しっかり弘前市生まれ、
弘前藩士菊池楯衛の長男とあります。
鳥取と弘前が
つながっていると思うと
力が湧いてきますね!
生産者の圃場では
県の普及員としてがんばっている
後輩の拓さんに案内してもらいました!
時が流れ、みんなそれぞれが
それぞれの世界でがんばっていると思うと
うれしくなります。
恩師、田邉先生が育種された梨を前に、
「僕がいるころこんな梨の研究していましたっけ?」
な~んて相変わらずの拓さん節もきけて
つらくとも充実していた研究室生活を思い出しました。
梨記念館のビデオには大先輩
吉田さんが鳥取県育成の
新品種について熱く語っていらっしゃいました。
短い期間でしたが
すごく刺激をもらった数日間でした。
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