2015/01/05

ベトナムのリンゴ利用(1/5)

ベトナム中部ホイアンの朝市の様子です

ホーチミンの市場はあわただしすぎましたが

ここは活気があるという雰囲気です。

地方色が出ていて面白いです。

河口近くなので、川海、両方の魚も

たくさん水揚げされていて

料理できないのが残念です。

伝統の竹細工が

生活の中で生きていて

とても、彩りよく果物が盛られていて

どちらも喜んでいるような気がします。


地元産の熱帯果樹がかなり安いのに対し

リンゴは超高級。

どんな需要があるのかなあ。。。


と思っていたところ

お寺のお供え物に

結構リンゴが入っていました。


食べるというよりはギフト用の


利用なのでしょうか?

リンゴを食べている人の姿は

まだ一度も見ていません。


またまた遅れた飛行機で

ホーチミンに帰った後

ちょっと高級目の

スーパーに行くと

盛り籠がありました。


お祝いごとに使いそうな雰囲気ですね。

アメリカワシントン産の

ガラとグラニースミス

が熱帯果樹の中に紛れています。

ひと籠、5000円くらい。

空港から市内までのバスが


30円くらいなのを考えると


特別な「思い」がないと

買えない代物ですね。

明日までお休みをもらっていますので

今日一日、ホーチミンの雰囲気を楽しんだ後

明日、日本に帰りたいと思います。

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