藤田さん、早希さんが紅の夢の着色向上に関する試験の実験装置を工夫して設置してくれています。
果皮の着色はだいぶ進んできましたが果肉の着色は去年よりはだいぶいいものの
ほんのりピンクといった感じ。
この時期に着色を促進するためには
どんなことをしたらいいのか？
そのための、基礎的な知見を得るための
休日にもかかわらず
がんばってくれてありがたいです。
うまくいくかどうかはわかりませんが
結構面白い実験です。
試験装置の試運転も終わり
あとは、毎日メンテナンスをしながら
収穫を待つのみです。我々、これまでも「引き」が強いので
きっとうまくいってくれると信じています！
地味な実験ですが
生産者の皆さんがどうしたら
果肉まで真っ赤に色づいた
品質の良い紅の夢を生産できるのか？
日々、試行錯誤しながら挑戦し続けています。
技術職員もがんばってくれています
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