先日の延辺大学訪問でお世話になった朴先生が弘前大学を訪問されています。
小果樹やサルナシの研究がご専門ということでこの日は鶴田の道の駅で開かれている
スチューベン祭りに行ってきました。
雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが
珍しい品種のブドウに感激されていました。
近くの畑で作業されている生産者の方に
声をかけると
快く、圃場見学をさせていただけました。
ありがとうございます。
私も見るのは初めてで
同じ場所にならせ整っている房の感じで
摘心に来年用の枝の確保だの
色々と勉強になりました。
たくさん試食もさせていただき
とっても甘くってびっくりしました。
ここの畑のブドウは本当に整っているし
味もよく、生産者の方のしっかりとした性格が
出ているような畑でした。
その後、いろいろなところを回り
岩木山ではサルナシも見つけることが出来ました。
私がノハナショウブの調査をしているのと同じように
発見に並々ならぬ情熱を燃やしているのに
同じ研究者の血を感じました。
今後、何か一緒に研究できたらいいですね~!
先輩よろしくお願いします!!
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